東海大学小太刀護身道部へようこそ。
いわゆるスポーツチャンバラというスポーツをやっております。
スポーツチャンバラとは何か?
初めてさして年を経ていない私が偉そうに語るのもおこがましいので、
詳しい事は総本山の説明を参照してください。
恣意的に説明をば。
何かを思いっきり叩いたことがありますか?
普通はありませんよね?
思いっきり叩けます。
何の気兼ねもなく。
叩くと鉄パイプで殴ったような音がします。
爽快そのものです。
それでいてあまり痛くありません。
顔はさすがに痛いので面をつけます。
逆を言うなら防具は面をつけるだけでできるスポーツということです。
どんな格好でもできます。まあ、動きにくいのはお勧めしませんが。
さて、そんなスポーツチャンバラをやっている東海大学小太刀護身道部とは?
文系理系が一緒になっている校舎なので、実に様々な学部学科の部員がいます。
友達同士で入らない限り、同学年の同学科は滅多にいないかもしれませんね。
学科の友達は学科で作るべし。サークルは広範囲の交友関係を持つべし。
まあ、この辺は普通のサークルならどこでも一緒ですが。
また関東を中心として東西南北の出身者が集まっております。
まあ、これもどこのサークルでも同様ですな。
では当部独自の特徴を。
毎年必ず大半の部員全体に共通する話題があったりします。
類は友を呼ぶという事でしょうか。
といっても、人数多けりゃ共通の話題なんていくらでもありますね。
まぁ、多いとは言えないスポーツチャンバラサークルの一つであること、
その中でも比較的昔に創立されたサークルであること、
この辺が他のサークルとの明確な違いでしょうか。
あと、毎年色々な人材が集まる中で、例年受け継がれていたものがあります。
それは遊び心です。
例えば夏の合宿。
合宿の最終日に東海大杯という勝ち抜きの試合があり、入賞者には景品が出るのですが。
その景品は担当者が独断と偏見で部費を使って購入してくるものなのです。
2003年は優勝景品がゼットンのソフビ人形でした。最強の証ということで。
2002年は宇宙旅行でした。つまり星の描かれたアイマスクです。いらねぇ。
過去には、大会の優勝カップを頭にかぶったりした先輩もいました。
学科の会話で、高校・中学の同窓会で、五分は話のネタになるスポーツですし、
大会の受賞なんかを履歴書などに書くと、ちょっと注目される傾向にありますから、
やってみてまず損はないと思います。
まあ、何が言いたいかというと、
こんな下手な文章書いてもなんも伝わらんけん、いっぺん来て見てや。
という事です。
百聞は一見に如かず。
興味が湧いたら一度体験にお出でくださいまし。
親切丁寧に見えて実は一癖も二癖もある部員がお相手をいたします。
副部長 中平
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